2013年3月15日金曜日

ミクニ・マンスール

四谷メディカルキューブという病院で出される病院食(写真は常食用)が凄いのです。同ビル7Fにある日本で初めて料理人が監修した院内レストラン「ミクニ・マンスール」が作る病院食は、フランス料理の三國清三シェフがプロデュースするマンスール食です。


ある日の朝食
ある日の昼食
ある日の夕食

何が凄いって、見た目はゴージャスなのに、常食用の場合にはその1食のカロリーが約500calに抑えてあり、一日3食合わせても1600cal以内なんだそうです。先日身内が入院をして、私もちょこっとお味見をしましたが、塩分1食3g以下でとても物足りないと思いきや、リーフレットには「この食事で味が足りないと思う方は既に塩分の摂り過ぎです。」と警告してありました。汗。使う食材の3分の2を植物繊維にすることでカロリーはこんなにも抑えられるのだそうです。「へ〜」!! レストランは、一般の方も要予約可。

* "マンスール食"とは、フランス人シェフ ミッシェル・ゲラール氏によって提唱された「美しく、おいしく、 心と体に優しい料理」提案 "キュイジーヌ・マンスール"をもとに考えられた。(HPより)



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