2011年12月23日金曜日

「蔦屋書店」代官山T-SITE


Tの字をモチーフにしたファサード


12月5日代官山旧山手通り沿いデンマーク大使館の斜向いにOPENした「蔦屋書店」代官山T-SITEに行って来ました。





Good timing!先ほどTV「カンブリア宮殿」にツタヤを手掛けるCCC代表増田氏が初登場され、このプロジェクトの事を語られてました。
 プレミアムエイジと呼ばれる50歳以上をターゲットにした"大人向け"TSUTAYAの「蔦屋書店」。普通の書籍は勿論ですが、ART、ファッション、インテリア、写真集などなど知的好奇心を刺激する専門書が沢山。その種類たるや凄いのです。2階のラウンジではお茶をいただきながら昔懐かしの「VOGUE」「anan」「domus」・・など貴重な雑誌も閲覧可能。

紙媒体世代の私にはたまらない「懐かしい雑誌がいっぱい!見たいものがいっぱい!」 毎日寄り道したくなる、まさに「大人がわざわざ行きたくなるお店」。確かに今日もプレミアムエイジ世代多かったです。だから余計に落ち着くのかもしれません。


ホテルのロビーの様な落ち着いた店内。

しっとりとウッディーな内装。欧州の書店の様。

手前のPに停めて気軽に入れるのです。

" 都会の知的オアシス"な空間




↑↓カフェバー・文具店・電動自転車屋さんなど店舗も沢山





建築を手掛けたのは、クライン ダイサム アーキテクツ。80を超える建築家のオリエンテーションの後、"アーキテクトファイブ"や"みかんぐみ"他、第二次審査に進んだ11社の提案をまとめた書籍「11ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案」斬新なアイデアも有りで、とても興味深く面白かったです。


橋詰宗氏によるブックデザイン

 

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