2011年2月6日日曜日

Milano番外編 BVLGARI HOTEL&RESORTS

番外編続きます。。




一度は泊まってみたかったAntonio Cittero(アントニオ・チッテリオ)デザインのブルガリホテル。18世紀のミラノの宮殿跡に建てられたホテルはプライベート感たっぷりで、静かなくつろぎを味わうには申し分のない空間でした。クラシックモダンなMaxalto(マクサルト)の家具が、ロビーに生け込まれた生花、壁面を飾るアートやオブジェと一体となって独特な個性を醸し出してました。特に夜の雰囲気&演出が素晴らしい!



メインロビーのお花

流木とドライプランツの生け込み

















絶妙な色合いのflower&art



ミラノやパリで流行の鉄急須のある設え

   
ブラウン&ミッドナイトブルーな空間


ライティング&小物一つに至るまで色味がシンクロ







ロビーの一角。まるでお家を訪れたかのよう




遠くにお庭を眺めながらのレストラン カウンター






ジンバブエ産黒大理石の暖炉があったか

お部屋にはネスプレッソメーカーが

バスタブにはキャンドルとお香の薫り

SPA撮影はこれが限界〜
キラキラが伝わるかな


時間がなくてSPAに行けなかったのが残念。インテリア関係の友人が、何が何でもSPAを見るべし!と言うことで、見学だけ行って来ました。確かに仰る通り・・プールがきらきら輝いてるじゃないですか!オール黄金のガラスモザイクタイルが貼ってありました。それはそれは素晴らしい空間。照明もまったりと、そこだけは違う時間が流れてるようでした。
「次回は絶対SPAにエステに〜」と夢は大きく膨らんだBVLGARI STAYでした。